こんにちは。
旅行大好きmegです。
初めてのGOTOトラベルしてます。
西出雲に行く電車まで30分時間があったので、駅前の通りにあるお店でぜんざいをいただきました。
紅白ぜんざい660円
豆はしっかり形があって、透明のぜんざいです。あまーい!あったかーい!
久々雨に降られて冷えきっていた身体が暖まります。
ぜんざい発祥の地なんだそうですよ。
電車にのって西出雲まで向かいます。
川跡で乗り換えのときに前乗ってきた電車に傘を置き忘れてたけど、取りに行かせてくれてなんとか間に合いました。
さすがローカル線!優しい( *´艸`)
JRに乗り換えて西出雲駅で降りようとしたら、ICカードで入ったのに出るときは切符オンリーというアクシデント。
こんなの旅人にはわかんないよー。
西出雲駅から徒歩10分のところにある出雲民芸館
縁結びパーフェクトチケットで入館料800円が団体料金の650円になります。
出雲民芸館は民芸の趣旨に感銘を受けた山本家の寄付から始まって昭和49年に開館したそうです。
館内には陶磁器、漆器、木工品、染織りなど島根を中心に全国から集められた品々が展示されています。
出雲地方きっての豪農だった山本家の邸宅を一部改修してそのまま展示館として使用しています。上の写真の母屋には現在も山本家の方が住んでいるそうで入れません。
暮らしの道具
ここは売店目当てで訪れました。
くつを脱いで畳のお部屋で物色。
陶磁器や木工品、和紙など、山陰のものを中心に全国から集めた選りすぐりの品々が購入できます。
島根の焼き物は、有田焼など細かい絵付けがしてある焼き物と違って、普段使いの食器なんだそうです。
染織りのランチョンマットもかわいいけど、うちの系統と違うから我慢。
こちらは玉造温泉にある窯元の作品。
線がなみなみと書いてあるのはいっちんという技法なんだと教えてもらいました。
電車が1時間に一本しかないのでせわしなく民芸館をあとにし、駅へ向かいました。