シンプルで美しい暮らし

シンプルな暮らし・整理収納・インテリア・旅行・食事などについて書いています。

フランス旅行記⑥ベルサイユ宮殿

06:00起床
朝食に行く
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07:00着付けする

08:40メトロとRER乗り継いでベルサイユへ
RERは今回初めて乗るがアコーディオン弾きが現れた!
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楽しそうに演奏した後お金を請求してきた。ほかの人は払っていたので小銭を渡した。


09:30ベルサイユ着
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風が強くてめっちゃ寒い!道行コート着てきて良かった。
ベルサイユは石畳が大変だから着物はやめた方がいいというアドバイスがあったんだけど、歩くの大好き人間には全然石畳問題なかった。

チケットを購入する列に10分ほど並ぶ。
あと5人くらいってところで、連れにこっちの券売機で買えそうだと呼ばれて列を抜ける。
結局買い方が分からずもっかい列の最初から並び直すはめに・・・
15分ほど並ぶ。

宮殿の中はそれはゴージャスでうっとり。
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すてきな空間。
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天井を見上げても素敵!
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憧れの鏡の回廊。

ところが...
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げっ
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げげっ!
変なオブジェが所々にある。
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前から変なオブジェが展示されるっていう情報は仕入れていたけどなんでベルサイユにこれなのか???!
すごく楽しみにしていたのにまったく場にそぐわないオブジェの数々。
現代アートの美術館があるんだからそっちに展示してほしい。

一生に一度訪れるかどうかってところなんだからそんなマリーの世界を堪能したい人には大迷惑。
アニメな女の子のオブジェなんて後ろ姿はパンツ見えてたし乳首も透けてたよ。
勘弁してくれ。。。
これが日本って思われるの嫌だ。


さて気を取り直して奥へと進む。
どこも込んでたがひときわ混雑がすごい部屋があった。
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マリーの寝室だ

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これは誰の部屋かな?



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朝来たときも並んではいたけど建物内ですむ範囲だったのにお昼過ぎたらチケット売り場はこんなことに。
なんでも朝から行動するのが一番だな。

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石畳の道を歩いて駅に戻る。
お庭やプチトリアノンなんかも見たかったけど初パリなのでとりあえず王宮を見るのが目的ということでここで終了。
それにプチトリアノンはお昼からしか開かないの。

全部一気に見てしまわない方がまたフランスに行く口実もできるし。