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アラフォー妊活記録⑯NIPT検査を受ける

夫の強い希望で不妊治療をすることになり、トントン拍子に妊娠することができたけど、不妊治療開始前から「高齢出産になるので出生前検査はしたい」と話していました。

 

子供が成人するときにはこちらは還暦。

30歳で70歳。

もし障害を持って生まれてきたときに自分たちに育てる体力はあるのか、経済力はどうなのか色々考えて頭の中はぐるぐる。

 

だけどいざ妊婦になったら、つわりがきつくてもエコーで日々育っていく様子を見ていると、出生前検査いるのか?もし結果が陽性でも諦められるのか?とかそんな考えも出てきました。

 

それでも夫が、陽性だったときにどうしたらいいかの準備ができるからやろう!と背中を押してくれたので検査することにしました。

検査の内容は13番トリソミー、18番トリソミー、21番トリソミーの3つの染色体異常に絞りました。

 

出生前検査をしているクリニックに予約をして来院。問診票の嵐でした。
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記入が終わったらそのまま待合の席で採血。採血が終わったらそのまま終了でした。お会計は事前にメールで送られてきたところに振込のみ。所要時間は15分くらいでした。

結果については2〜10日くらいでメールにて報告するとのこと。

ドキドキしながら過ごしていると2日後にメールが来ました。結果にはパスワードがかけられていて情報セキュリティは安心です。

仕事中のお昼休みに気づいたので1人でドキドキしながら開封の儀!


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結果は3つとも陰性。非確定検査なので確実ではないけどとりあえず一安心。

夫にもすぐに陰性の報告をしました。

 

NIPTは非確定検査なので絶対ではないけど、羊水検査のようにおなかに針をさすことによる流産のリスクがないのでお守りがわりに受けても良いのかなと思いました。