シンプルで美しい暮らし

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東京三大どら焼きで有名な草月で黒松を購入

食べ物にはお金をかけ、どこへでも行く自称グルメのmegです。

 

去年くらいから和菓子もよく食べるようになりました。亀十のどら焼きにはまり、東京三大どら焼きにも興味しんしん。

浅草の亀十、上野のうさぎやと食べたので、最後のひとつ東十条の草月へ。

 

開店7分後に到着で外に並び10人。平日朝から並んでるなんて知らずにビックリ。この日は風が強くてとても寒かったけど気合いで並びました。16分後にようやく店内へ。ここからも店内で並びます。中には8人のお客さん。

 

オペレーションが下手なのかとにかく回転が悪い。スタッフは目視で8人確認できたけど、前2人はまだオーダーうかがってない様子。1人の客に複数人で対応してるのかしら。

 

さらに10分後ようやく私の番になり注文聞いてもらえました。どら焼きをバラで7個。それだけなのに5分待ちましたよ。会計はカード決済可。

 

外に出ると14人並んでいました。ちょうど数日前に値上がりしたばかりだというので、値上げ前はかけこみでもっと多かったかもしれませんね。唯一の救いは対応してくれたスタッフが笑顔で感じが良かったこと。半分くらいのスタッフが初心者マークをつけており研修生と書いてました。

 


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どら焼き150円

三大どら焼きの中でも一番格安です。皮はふんわりで亀十タイプ。餡はしっとりふっくらで全体的に黒砂糖のような味がしました。


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手のひらくらいのサイズで何個か一度に食べれそうです。私はお腹いっぱいラーメンを食べたあとだったので我慢しましたが(笑)

 

東京三大どら焼きを食べ比べて、個人的に一番好きなのはやはり浅草の亀十ですな。並ぶ割りには回転がはやいこともポイント高いのと、値段高いけど特大サイズでひとつでも大満足できること、そしてなによりおいしい!